手を丸くするわけ

ピアノを弾いていると

「手を丸く」「卵を持つように」

というのを1度は言われたことがあると思います。


今日はピアノを弾く時に手を丸くする意味について書いてみます(^^)


手を丸くして鍵盤に置いてみると、指が立っている形になり、ピアノと指の接地面積が最小になると思います。


逆に指を寝かせた状態だと、接地面積は広くなります。


この接地面積の違いで音色が変わります!


接地面積が狭いほどしっかりした音になり、面積が広いほど柔らかい音になります。

同じ力がかかるとしたら、スニーカーで踏まれるよりピンヒールで踏まれた方が圧が強いのと同じことですね(^^)


第一関節が下の写真のように曲がってしまうとどうしても接地面積が広くなりますし、衝撃が吸収されてしまうので、しっかりした音を出すためには第一関節が曲がらない様に強化して、指先で弾かないといけないというわけです(^^)


ただ、手を丸めて弾くのが正解で、のびているのが間違いというわけではなく、しっかりした音を出したい時と柔らかい音を出したい時とで使い分ける必要があるということです。


速いパッセージを弾く時などは少し指をのばした方が弾きやすく滑らかな音色になりますし、

和音を弾く時には1番響かせたい音を特に指を立てて弾くとしっかり響いてくれます(^^)


手が寝ていることが間違いではありませんが、指を立てるフォームも必要だということですね。


男性の場合はもともとの力が強いので、手を丸めなくてもしっかりした音が出るようですが、女性は力が弱いので腕の重みやスピードを無駄なく鍵盤に伝えられるように、丸い手のフォームは身につけた方が良いです(^^)


ピアノはほんのちょっとした事で音が変わるので、本当に面白いです。


これからもピアノの奏法についても少しずつ紹介していけたらと思います♪

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