
レッスンをしていると、よくあります。
「家では弾けていたのに、
レッスンになると急に止まってしまう」
保護者の方からも、
「家ではちゃんと弾けてたんです」
と聞くことがよくあります。
これは実はあるタイプの子に
よく起こることです。
実は、こういうことが起きやすいのは
家で自由に弾いている子です。
・流れで弾く
・間違えても止まらない
・とにかく最後まで弾く
一見すると雑に見えることもありますが、
これは決して悪いことではありません。
むしろ、
音楽に乗れている証拠でもあります。
ただ、その演奏の中には
・なんとなく指が動いている
・音をしっかり確認していない
・曖昧なまま通過している
という部分が混ざっていることもあります。
でも家ではそれで問題ありません。
止める人がいないからです。
では、レッスンでは何が起きているのか。
先生が見ていると、子どもの中に
「これで合ってるかな?」
という意識が自然と生まれます。
すると今まで勢いで弾けていたところで
ふっと止まってしまうのです。
これは、
弾けなくなったのではなく
ごまかせなくなった状態です。
でもこれは、悪いことではありません。
・自分の演奏を意識し始めた
・音をちゃんと見ようとしている
という、成長のサインでもあります✨
こういうタイプの子には、
「もっと練習して!」よりも
弾き方を分けることがおすすめです。
・自由に弾く時間
・本番のつもりで弾く1回
この2つを分けるだけでも、
演奏はぐっと変わっていきます。
そして最後に。
家で自由に弾ける力は
本当はとても大事な力です。
勢いのある演奏は、音楽が生きています。
そこに少しだけ
「確認する視点」が加わると、
ぐっと安定した演奏になっていきます。
レッスンで止まってしまう子は、
弾けない子ではありません。
自由に弾ける力があるからこそ、
「ちゃんと見よう」としたときに止まるのです。
少しずつ、
自由に弾く自分と
確認しながら弾く自分。
その両方が育っていけば大丈夫です。


ピアノのことや
子どもたちの成長について思うことを
noteに少しずつ書いています。
良かったら
のぞいてみて下さい。

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