
中学生以降のピアノ、どうする?
中学生になると
「ピアノ、このまま続けたほうがいいのかな?」
と悩むご家庭が一気に増えます。
中学生になると、
- 勉強
- 部活
- 人間関係
など一気に忙しくなります。
その中でよく聞かれるのが
「ピアノは続けた方がいいですか?」
という質問です。
私の考えはシンプルで
「ピアノが嫌いじゃなければ続けたほうが良い」
です。
小学生までで辞めると起きやすいこと
小学生までしっかり弾けていた子でも、
ピアノから完全に離れてしまうと、
大人になったとき、
「全然弾けない」
と感じることは珍しくありません。
ピアノは、
- 指の感覚
- 楽譜を読む力
- 音を聴く力
などを同時に使うため、
触れない期間が長いと、どうしても感覚は薄れていきます。
体感として、
16歳頃まで続けた子は、
大人になっても「少し練習すれば思い出して弾ける」状態が残りやすいと感じています。
ですが、
全員が続けられるわけではないのも現実です。
勉強も部活もピアノも、
全部を無理なくこなせる子もいれば、
一つに集中する方が力を出せる子もいます。
これは、
性格や脳の使い方、
エネルギーの使い方の違いだと思っています。
実は、中学生以降が楽しい!
実は
ピアノは中学生以降が1番楽しい時期です。
体や心の発達に伴って、
いわゆる「名曲」に無理なく挑戦できるようになります。
多くの場合、
ブルグミュラー
↓
ソナチネ
↓
ソナタ
という順で学ぶことが多いですが、
ソナタを数曲弾くところまで続けられると、
将来、
「自分の弾きたい曲を自由に弾ける」
可能性がぐっと高くなります。
実際の生徒さんの例
中学生から月に2回レッスンに来ていて、好きなポピュラー曲を中心に弾いていた生徒さん。
高校生になった今は、ミセスの中級レベルの曲を自分で譜読みできるようになっています。
また、中学生から月1回のレッスンで、
1年かけてショパンのワルツを1曲完成させるペースで続けた生徒さん。
高校生になる頃には、ショパンのワルツのレパートリーが3曲になりました。
どちらも
「たくさん練習していた」わけではありませんが
音楽はしっかり身についています。
練習できなくても、続ける価値はある
私の教室では、
家ではほとんど練習できなくても、
レッスンだけは来ている中学生もいます。
家で練習できなくても、
- ピアノに触れる
- 音楽に触れる
- 「弾く感覚」を完全に失わない
これは、とても大きな意味があります。
人生の中で音楽をどう持ち続けるか
教室では、
「どれだけ上手か」だけではなく、
どれだけ音楽と長く関わっていけるか
も大切にしています。
勉強や部活が忙しい時期は、
ピアノのペースが落ちることもあります。
それでも、
完全にやめてしまうのではなく、
細くても長く続けていくことで、
将来、
「弾ける自分」
が残ることも多いです。
中学生以降のピアノは、
「どれだけ上達するか」だけではなく、
「人生の中で音楽をどう持ち続けるか」
という意味もあるのかもしれません。
もし迷っている方は
「やめる・続ける」だけでなく
「どう続けるか」も、ぜひ一緒に考えてみてください。

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当教室では無料体験レッスンを随時行っています。
ご希望の日程に合わせて体験レッスンの日時を決定しておりますので、
ピアノを習ってみたいなと教室選びに迷われた際には是非ご利用ください♪
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