ベートーヴェン交響曲第9番


ベートーヴェンは、宗教と国家に洗脳されることを何より恐れていました。

人々が洗脳され、惑わされ、無気力にされているという事実を嫌っていたのです。

彼は大衆が目覚めることを望んでいた生まれついての革命家であり、そのために交響曲を創造しました。

交響曲第9番はその集大成的な作品です。

聴衆の耳だけではなく、心と魂まで揺さぶるには、創造的で革新的な手法が必要だと確信し、カンタータ、レクイエム、イタリアとドイツのオペラ、テノールのソロ歌唱、コーラス、軍隊のファンファーレなどを集結した交響曲第9番を完成させたのです。

「第九」と言えば第4楽章の合唱が有名ですね。


合唱部分では

愛する人や命を預け合える友がいる事の素晴らしさや

自然が生物に癒しと繁栄を与えてくれること、

自分の道を生きなければならないこと、

人類はみな同じところから来たのだから、差別をせずに助け合わなければならないこと、

与えられるのでなく与えることで無上の至福を感じることができること

などを歌っています。

(教会の検閲に引っかからないように、直接的ではなく行間にこのような意味を隠しています。)


ドイツの作曲家ワーグナーは第九について

「これこそ、普遍的な人間愛を求める悲鳴だ」

と語っています。


晩年のベートーヴェンは聴力を完全に失い健康状態も悪くひどいうつ状態だったと言います。

そんな中どんな思いでこの素晴らしい交響曲を作ったのか考えてしまいます。

一般的にはベートーヴェンには気難しいイメージがあり、その音楽も重く深刻で劇的かつ予想外で、まさに彼の人生そのものです。

だけど、その中に散りばめられた可愛らしく純粋なメロディーが私は大好きです♡


この曲で歌っているように、無償の愛を持って自分の道を歩んでいきたいです(^^)

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